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O157腸管出血性大腸菌感染症の感染経路と予防

(enterohemorrhagic Escherichia coli)
腸管出血性大腸菌感染症は、医師に届出が義務付けられている第3類感染症です。
血清型O26、O111、O128,O157などの大腸菌が経口感染して起こります。
患者の80%は15歳以下です。

腸管出血性大腸菌感染症の症状

腸管出血性大腸菌感染症の合併症

発症した内の約1割が溶血性尿毒症症候群(HUS)を発症します。
溶血性尿毒症症候群が発症すると、尿量が減少し、血尿や蛋白尿が出ます。
更に、脳症、血栓性血小板減少性紫斑病(血管の些細な傷に血小板が必要以上に集まって血栓をつくると同時に血小板が少なくなり、 皮下出血しやすくなる)、血小板減少などが起こると命に関わるような重症になります。

腸管出血性大腸菌感染症の感染経路と予防

腸管出血性大腸菌は牛や羊などの反芻動物の消化器や糞便中に棲息していることが多いので、 これらの動物の糞便に汚染された肉や、加熱不十分な加工品(ハンバーガーなど)を食べたり、 殺菌が不完全な牛乳を飲んだりして口から感染します。

腸管出血性大腸菌感染症は、感染から発症まで1日から約14日(平均は2から3日)です。

腸管出血性大腸菌は75度以上1分間の加熱で死滅するので肉類はよく過熱して食べることが感染予防の第一ですが、 この菌は 人から人への感染力が強い ために、 保菌者の糞便で汚染された寝具や衣類、家具、ドアノブなどに触れ、それが口に入って伝染します。
汚染された可能性のあるものは、洗浄するか消毒し、保菌者が入った浴槽はよく洗って水を替える必要があります。








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