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医療検査値の意味・読み方

クレアチニン/尿素窒素/尿酸

クレアチニン
腎臓機能を客観的に知るために血清中のクレアチニンを測定します。
タンパク質がエネルギーとして利用されると窒素酸化物が生成されますが、クレアチニンは不要なものとして腎臓から100%排出されます。
腎臓が傷んで濾過機能が低下すると、このクレアチニンが全て排出されずに血液中に残ります。
⇒腎炎
正常値は成人男性で血清1dlあたり0.7から1.6mg、成人女性0.6から1.2mg
クレアチニン量が8mgを超えると人工透析を考えるようになります。

尿素窒素
クレアチニンと同様に腎臓機能検査に使われますが、クレアチニンより検査が容易に出来ます。
正常値は血清1dlあたり22mg程度だが、多少変動があるので1回の検査では微妙なことは判りません。

腎臓が悪いと100mg以上になることがあります。


尿酸
尿酸は血液に溶け難いために多くなると、針状の結晶になって関節内で痛みを起こします。
これが痛風です。
尿酸の正常値の上限は男性で血清1dlあたり7.4mg、女性では5.7mg
(更年期以降は多少高めになっても正常)

尿酸値が高くなる原因

  • 激しい運動をしたとき(水分を補給すると正常値に戻る)
  • 精神的ストレス
  • 飲酒
    アルコールは体内で分解されて乳酸になりますが、乳酸は尿酸の排出を抑制するためにアルコール好きな人は尿酸値が高くなります
  • 利尿系降圧剤
    副作用で尿酸の排出を抑制して尿酸値が高くなる場合があります
  • 高尿酸性腎症(珍しい)
  • 白血病、癌でも上がることがあります
    ⇒白血病の自己診断

尿酸値が低くなる原因
特に問題になりませんが、遺伝的に尿酸を合成する酵素が無い場合があります


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