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⇒ 医療検査値の意味・読み方

動脈血中の二酸化炭素と酸素濃度/血液のPH(水素イオン濃度)

動脈血中の二酸化炭素と酸素濃度

二酸化炭素と酸素は血液中に一定の圧力で含まれています。
新鮮な動脈血では酸素は95mm水銀柱、二酸化炭素は50mm水銀柱ぐらいの圧力になっています。
これは、水銀柱血圧計のように水銀柱を、95mm、50mm上げられる圧力です。

二酸化炭素の圧力値が正常の場合には、血液が肺に送られると、炭酸飲料の栓を抜いたときのように二酸化炭素が血液中から放出されます。
何らかの原因で二酸化炭素の圧力が低くなった場合には二酸化炭素の放出が完全に出来ずに血液中の濃度が高くなり、頻繁に眠気を催したり、血液のPHが異常になります。
(血液中の二酸化炭素は血液を酸性に傾けています。
⇒過呼吸症候群


血液のPH(水素イオン濃度)

正常値は7.370〜7.460です。
食事内容ぐらいでは変化せず、外部から変化させようとしても健常人では殆ど変化させることが出来ないほど固定されたものです。
ですから、血液の水素イオン濃度が異常値を示した場合には、病気が重症の場合です。

ただし、過呼吸の場合には呼吸が異常になって血液中の二酸化炭素が少なくなって血液がアルカリ性になります。
また、激しく吐いた場合にも塩酸を大量に失うためにアルカリ性に傾きます







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