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気になる病気の自己診断

血尿と癌(尿に血の混じる症状が出る癌)

腎癌(腎実質腫瘍)
腎臓の本体部分に出来る腫瘍で、腎臓に出来る癌の9割はここに出来ます。
そして、殆どは悪性腫瘍(癌)で、肺や肝臓、骨、リンパ節に転移しやすいものです。

腎癌になりやすい人
40歳以上の男性

腎癌の初期症状
原因が見当たらずに突然、血尿が出て数日から数週間続き、その後、血尿が無くなり、再び血尿なる。を繰り返します。
頻尿になったり、排尿時に痛むことはありません。
但し、排尿と一緒に血の塊が出たときには痛みがあることがあります。
発熱(微熱または高熱)することがあります。
また、血液の塊が尿道口を塞いでしまったときには尿が出なくなることがあります。
病気が進むと、背中側に鈍痛を感じ、腎臓の腫れが外から触って判るようになります。


腎盂腫瘍・尿管腫瘍
腎臓で作られた尿が集まる袋状の部分と、それに繋がっている尿管に出来る癌です。
腎臓に出来る腫瘍の10%ぐらいを占め、悪性(癌)から良性のものまであります。

腎盂腫瘍・尿管腫瘍になりやすい人
40歳以上の男性

腎盂腫瘍・尿管腫瘍の初期症状
血尿が出ますが痛みはありません。
但し、血の塊で尿管が詰まったり、腫瘍で尿の出が悪くなると腰付近が痛くなります。


膀胱癌
尿路系の癌では膀胱癌が最も多い。
膀胱癌の90%は膀胱粘膜に出来、多発し、再発しやすい。
腎盂や尿管の粘膜に出来る腫瘍の治療後に発症したり、腎盂腫瘍・尿管腫瘍と併発することがある。

膀胱癌を発症しやすい人
発症率:男性は女性の3倍
喫煙習慣がある人は無い人の4倍発症率が高い、 40歳以上の人に多く、子供に発症することは稀。

膀胱癌の症状
70%以上の人には血尿だけが見られる。
突然、血尿が出て、数日から1,2週間で尿は透明になる。
これを数ヶ月間隔で繰り返す。
膀胱炎を併発することがあり、併発したときには膀胱炎の症状が出る。
また、腫瘍が膀胱頸部に出来ると内尿道口がふさがれてしまうので、排尿障害や排尿痛があることがある。

膀胱癌の治療法
癌が小さいときや良性腫瘍のときには、尿道から内視鏡を挿入して電気で癌を切除する。(TUR)
癌が非常に大きいときには膀胱を全て摘出して、尿の出口を他に設ける。
再発防止のためにコバルト60(半減期5.3年、放射線であるガンマ線を放出)やエックス線を照射する。(エックス線とガンマ線は近いもの)
抗がん剤を全身投与したり膀胱内に注入する。
また、40度ぐらいの温湯と抗がん剤を膀胱内に注入する
(癌細胞は熱に弱い 温熱療法)


前立腺癌
⇒前立腺癌・前立腺炎
自覚症状は無いが血尿が出ることがある
(前立腺肥大でも血尿が出ることがある)


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