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心の病気(精神障害)の症状

心の病と言われる精神障害に病名を付けるのは非常に難しいです。
特別な場合を除いて一人の患者が多くの症状を現し、しかも、その症状が多くの精神障害に現れるものだからです。
その上、支障なく日常生活を営んでいる者にも精神障害者に現れる症状を持っていることがあります。
刑事事件の審理中に行われる精神鑑定の結果に多くの方が疑問を持つのがこのよい例です。
ですから、このページを読んで気に懸かる症状があっても日常生活に支障が無ければ気にしないことをお勧めします
更に、心の病でも激しい動悸や息切れ、吐き気などの身体症状が出るものがありますが、身体的病気の場合が多いので注意してください。

心の病には関係無く動悸や息切れ、吐き気などの症状が出る病気
不整脈を参照
狭心症を参照
⇒側頭葉てんかん
僧帽弁不全を参照
⇒メニエール病
内耳の三半規管の感覚細胞機能が乱れて起きる
甲状腺機能亢進症を参照
⇒褐色細胞腫
副腎髄質に出来た腫瘍の圧迫によって起こる
⇒低血糖
⇒更年期障害

特定の環境や状況に接した場合はもちろん創造しただけでも不合理な恐怖を感じ、めまい・動悸・吐き気・失神などを起こすことがある。
電車やバス内、人込み、人、大勢の人たちに注目される場所、高所、閉所、刃物、先が尖った物、血液、注射、雷、暗闇、昆虫、犬や猫などの特定の動物などに普通の人以上に恐怖を感じます。
恐怖症性不安障害(Phobic Anxiety)


精神的に安定しているのに、兆し無く前く、突然、「このまま死んでしまうのではないか」「気が狂ってしまうのではないか」「周囲の様子が異なる」「自分が自分ではない」といった恐怖に襲われ、動悸・息苦しさ・呼吸困難・過呼吸・発汗・震え・胸痛・吐き気・めまいなどが起きます。
発作は気持ちの持ちようとはまったく関係なく起きます。
この発作は30分以内(長くても1時間以内)に収まります。
パニック障害(Panic Disorder)
心配事や不安が次々現れ、心配事などが解決したり、或いは月日が経っても毎日不安感に苦しめられます。
不安の原因が何かも判らなくなります。
そして、眠れなかったり、震えがきたり、ふらつき・発汗・頻脈・呼吸数の増加・めまい・口渇などの身体症状が表れることがあります。
全般性不安障害(Generalized Anxiaty Disorder)
他人が手を触れたものは汚いと避ける(極度の不潔恐怖症)
家の施錠、ガスや電気の切り忘れが気になって何度も家に確認に帰る。
カレンダーや置物などが少し傾いていても直さないと気がすまない。
綺麗なのに何度も掃除をする。
自分の行動が他人に咎められるのでは無いかと何度も浮かんで苦しい。
息苦しさや血圧上昇などの身体的病状は無い。
強迫性障害(Obsessive Compulsive Disorder)
恐怖の体験が否応無く再現ドラマの様に蘇って苦痛を感じる。
恐怖の体験の悪夢を繰り返し見る。
恐怖の体験が再び起こるような気がして悩まされる。
その出来事を思い出すことを避ける。
無感動になる、逆にちょっとした出来事に過敏に反応する。
頻脈・発汗・血圧上昇・睡眠障害などの身体的病状が出ることがある。
パニック障害・幻覚など、他の精神障害を伴っていることが多い。
外傷後ストレス障害:PTSD(Post-Traumatic Stress Disorder)
就職や結婚・離婚など個人にとっては重大な出来事(環境の変化)を経験した後に苦しみ、絶望感、不安感、焦り、学業や仕事などが続けられない。
暴力を振るう、暴飲暴食をする、引きこもりになるなどが起きる。
身体的には不安感に伴う動悸などが現れる。
適応障害(Adjustment Disoreders)
自分についての過去の一部分(数時間から数日間)を思い出せない。
自分の名前や家族などを忘れて彷徨う。
外からの刺激に反応せず、長時間、横たわっているか座っている。
手足が動かせない。
皮膚などの感覚が鈍くなる。
複数の人格が表れる。
解離性障害(Dissociative Disorders)

自分が自分ではないような気がする
自分の周囲が現実感が無いように感じる
離人・現実感喪失症候群(Depersonalization Derealization Syndrome)
本人は自覚していないが、人格が偏っている。
他人の言うことを過度に気にして恨んだり、逆に全く気にしない。
感情が無いように見える。
芝居がかって感情をオーバーに表現する。
反社会性行動をしても罪の意識が無い。
人格障害
日頃好きだったものや趣味だったものにも興味を失う。
行動するのも考えるのも億劫になり、疲れる。
将来を悲観する。
無価値感を憶える。
食欲が無くなる、痩せる。
眠れない、早朝に眼が覚める。
症状は午前中悪く、午後は良くなる。
欝病(Depressive Episode)
気分の落ち込みと高揚を繰り返す。
高揚しているときには饒舌になり、夜でも動き回る、自信過剰で棒弱無人に振る舞い、トラブルを起こしやすい。
そして、高揚が収まりかけると怒り出し、うつ状態になる。
双極性感情障害(躁うつ病)
下記のどれか一つでもあれば
精神分裂病(Schizophrenia)



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