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恐怖症性不安障害(Phobic Anxiety)

特定の場所や環境、物に恐怖感を抱き激しい苦痛を生じるばかりでは無く、これらの場所などを想像するだけでも激しい苦痛を生じ、意識的に避けます。
身体的には、動悸、めまい、吐き気、酷いときには失神することもあります。

恐怖感を抱くものは、例えば
逃げ場が無いほど広い場所や狭い場所、電車内や自動車内などの閉鎖空間、混雑している店内、交通の激しい道路、高所、暗闇、犬や猫などの動物、昆虫、注射、血液、雷、嵐、刃物やアイスピックなどの先が尖ったもの、演壇など多くの人に注目される場所、人などです。

恐怖症性不安障害は特に珍しい病気では無く、1〜2割りの人が発症しています。
幼児や子供が注射や犬猫を見ただけで激しく泣き喚くのも恐怖症性不安障害に入ります。

めまいや動悸などの身体的症状が軽いものは多くの人が経験しているもので、成長するに連れて、或いは慣れて恐怖心を抱かなくなることが多いものです。
ですから、その場所や環境を避けることが出来たり、日常生活に支障が無い程度なら悩まないのが良薬です。

特定の場所や環境が怖くなったのがパニック発作が切っ掛けの場合には、呼吸法や自律訓練法などで緊張を和らげると効果があります。
恐怖症性不安障害は自分で自覚できるものなので、最も大切な心構えは、恐怖をコントロールできると思い込むことです。
恐怖症性不安障害を引き起こすもの以外にも怖いものはありますが、大して怖いものではないと思ったり、避けようとすれば避けられるものと思って発作は起きないはずです。

また、高所や暗闇、雷、鋭利な物などに恐怖を感じることが自分の身を守るのに役立つ場合がありますから一概に病気だと思わない方がよいです。

問題になるのは対人恐怖症の場合です。
対人恐怖症は学校や職場などで、中傷される、嫌な視線を向けられる、無視されたりしたことが原因で起こることが多く、引きこもりの原因になってしまいます。
引きこもっていても良いことは無いので、違う世界を持つと救われます。
「渡る世間に鬼は無し」で、自分にあった人たちが必ず居ます。








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