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心膜炎についての早分かり

心臓は心筋と呼ばれる筋肉で作られていますが、外側は心外膜で覆われ、 リンパ液が入った心膜でつくられた袋に入っています。
心外膜と心膜の隙間を心膜腔と呼びます。

心臓は重要な器官なので、細菌や衝撃から守るために心膜腔という緩衝部分があるのでしょう。
何らかの原因で心膜に炎症が起きたものを心膜炎と言います。
心膜炎には急性と慢性があります。

急性心膜炎の原因

急性心膜炎はリュウマチ熱によることが多いですが、 その他の原因は下記のものがあります などがあります。

急性心膜炎の初期症状

風邪に似た症状から始まり、その後に痛さの程度は様々ですが胸痛を感じます。
急性心膜炎の胸痛の特徴は、咳をしたときや横になっているときに痛み、 前屈みになっていると痛みが和らぐことです。
慢性心膜炎の場合は痛みは感じません。

病気が進行して胸膜炎を合併した場合には、息切れや呼吸困難が起きます。
また、炎症によって心膜腔内に急激に液体がたまると、肺や気管支が圧迫されて呼吸がしづらくなったり、心臓も圧迫されるので動きが鈍くなって血液の循環量が減るために 心タンポナーゼ症状(浮腫みを生じ、酸素不足を来たすために目まいや意識障害などの酸素不足の症状が出、 血液不足を補うために脈拍が増加する)が出てきます。

心膜が炎症のために隣接する他の臓器などと癒着する( 収縮性心膜炎 ) でも心臓の動きが制限されてしまうために心タンポナーゼ症状が出ますが、この場合病状の進行はゆっくりです。

心膜炎の治療法







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