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気になる病気の自己診断

食道炎

急性食道炎
酸やアルカリの強い薬品などの誤飲や、熱い食物を食べたことによります。
また、医療用薬剤を水を使わずに飲み、食道粘膜に薬剤が付着して起きることがあります

急性食道炎の症状
酸やアルカリ性の強いものを飲んだときには深い潰瘍が出来ますが、潰瘍が深いと食道が破れ、 炎症が気管支や肺にまで広がって直ぐに生命に関わる事態になります。
また、潰瘍が治癒するときに食道が狭くなってしまうことがあり、呼吸困難に陥ることがあります(食道狭窄)

強い酸やアルカリ性のものを誤飲したときの応急措置
出来るだけ早く、飲み込んだものと逆のPHの物を飲ませて中和するか、大量の水を飲ませます。


逆流性食道炎
胃液や十二指腸液の逆流によって食道粘膜がおかされて起こります。
食物が逆流しないように食道と胃の接合部(噴門部)やその下の下部食道括約筋部は通常閉じていますが、 この部分の筋肉が弛緩し、更に食道や胃の動き悪くなることにより胃液などが逆流します。
逆に、食道下部が閉じたままになると、食道アカラシア症になります。

逆流性食道炎の症状
主に胸焼けですが、胸骨の後ろの痛み、食物を飲み込むときに痛んだり、飲み込みづらいことがあります。
病状が進むと、食道の粘膜に糜爛や潰瘍(食道潰瘍症)が出来て、下血や吐血になります。

逆流性食道炎の治療法
症状が軽いときには、飲食後に直ぐに横にならないように気をつけたり、 寝るときに上半身を少し起こして逆流しないようにします。
薬剤療法では、胃液の酸度を下げるために胃酸分泌抑制剤(H2ブロッカーなど)を服用したり、 消化器の運動機能を改善する薬を服用します。


食道アカラシア
食道アカラシアとは
食道と胃の接合部の下にある下部食道括約筋は、食道に物が入ると反射的に食道の下部を開きます。
ところが、下部食道括約筋にあるアウエルバッハ神経叢(神経組織)が変性を起こし括約筋を弛緩することが出来ずに閉じたままになる病気です。
閉じたままなので、食物や唾液などは胃に流れ難くなり、このため、食道が拡張し、口腔内に食物などが逆流します。
ただ、このときの逆流物には胃液などは含まれませんから、食道や口腔内に炎症が出来ることはありません。

食道アカラシアの治療法
食道の下部を広げる手術を行います。


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