病状を改善する栄養素 身近な薬用植物 ゴルフのルール 種子からの盆栽入門
医療検査値の意味・読み方 美味しい調理のコツ 自然誌 自由研究

⇒ 気になる病気の自己診断

胆石症・胆嚢炎・胆管炎

胆石症

胆嚢という袋から出る胆汁は胆汁管を通って十二指腸に排出されています。
(胆汁は食物中の脂肪を分解します)
胆嚢、胆管に石のような塊が出来るのが胆石症です。

胆石症の症状

右上腹部の痛み。右肩や右肩甲骨の下(背中)に痛みや不快感があることがあります。
右上腹部に激しい痛み、この痛みはしばしば右肩にまで及びますが、痛みは10数分から1時間ぐらいで治まることが多く、痛みは強くなったり弱くなったりを繰り返します。
また、痛みと同時に吐くことがあり、嘔吐物に黄色いもの(胆汁)が混じっていることがあります。
但し、3人に1人ぐらいは痛みが出ないので、全ての人に痛みが出るとは限りません。
その他、黄疸が出たり、悪心、嘔吐、寒気、発熱が起こることがあります。
また、消化不良によって痩せることがあります。

胆石発作が起こるのは食事の後1〜5時間後が多く、特に油物を食べたり、暴飲暴食をした夕食後が多いです。

胆石症が発症する原因

胆嚢、胆管に出来る石には、コレステロール系とビリルビン系があります。
コレステロール系は、体質、肥満、動物性脂肪の摂り過ぎ、女性ホルモン、薬などが原因と考えられます。
ビリルビン系は、胆汁に侵入した細菌や低タンパク質の食事などが原因と考えられます。

胆石症に効く漢方薬



胆嚢炎・胆管炎の症状

胆嚢炎・胆管炎の診断

発熱、疼痛、黄疸があれば確実(シャルコーの3徴)
更に、意識障害や尿が出難くなった(レイノーの5徴)には、急性閉塞性化膿性胆管炎の合併症が疑われ、早急に外科的に胆汁を外に排出しなければならない。

右上腹部(右の肋骨の下端)の鈍痛、不快感、ときに疝痛(発作的に起きる激しい痛み)があるときには、慢性胆嚢炎の可能性がある。

胆嚢炎・胆管炎の発症原因

胆石のために胆汁の排出が妨げられて炎症を起こすことが多いですが、大腸菌やブドウ球菌、連鎖球菌の侵入によって炎症を起こすこともあり
また、胆汁の出口(十二指腸に繋がる部分)が詰まり、膵液が胆嚢に入り込んで、膵液によって胆管や胆嚢がおかされてなることもあります。

胆嚢炎・胆管炎の治療法

疝痛や発熱があるときには絶食し、点滴による栄養補給と抗生物質を使います。
胆石や黄疸の合併症などがあるときには胆石や胆嚢の摘出手術を行います。
慢性化していて症状が軽いものは脂肪の摂取制限を行います。

胆嚢炎に効く漢方薬







プライバシーポリシー