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椎間板ヘルニアの症状と治療法

脊柱(背骨)は、32〜34個の椎骨からなっています。
椎骨の間にあって椎骨を繋げているのが椎間板です。
椎間板は椎骨を繋げる他に、脊柱に掛かる力を分散させる機能があります。
椎間板は繊維輪という円板状の中にゼリー状の髄核が入っていますが、 二十歳を過ぎた頃から髄核の水気が無くなって柔軟性が低下してきます。

その結果、繊維輪がずれて椎間から左右に出ている脊髄神経根を圧迫すると腰痛になります。
繊維輪が左右どちらかに出て脊椎神経根を圧迫しているときには、 身体を傾ける痛みが軽減します。
何らかの切っ掛けで、繊維輪に亀裂が生じて髄核が飛び出て脊髄神経根を直接圧迫し、腰痛だけでなく、 坐骨神経痛が起こったり、下肢の感覚麻痺などの神経症状が出た状態を椎間板ヘルニアと呼びます。

椎間板ヘルニアの診断法:SLRテスト(Straight Leg Raising Test)

仰向けに寝て下図の様に片足を上げると、臀部から脚の裏側にかけて、 痛みや痺れが出るときには、椎間板ヘルニアが高確率で疑われます。

椎間板ヘルニアの症状


椎間板ヘルニアの様態

第二腰椎から下では多くの神経が馬の尻尾の様に束になって走っています。
これを馬尾神経と呼んでいますが、椎間板が真後ろに出て馬尾神経を圧迫したときには、 尿や便の出る感覚が無くなったりなどの 膀胱や直腸障害が出ることがあります。

椎間板ヘルニアの治療法

先ず、安静にして保温をします。
一般的には、仰向けに寝て、骨盤または下肢の牽引します。
脊髄硬膜外水溶性ステロイドの注入します。
外科手術(椎間板の摘出など)は、膀胱や直腸障害があるときに行われ、椎間板ヘルニア患者の一割ほどが該当します。


椎間板ヘルニアの治療に用いられる漢方薬








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