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知っておきたい病気と症状の知識 ⇒

ケガによる出血と痛み止めに効く身近な薬用植物

イタドリ

タデ科 多年草 草丈1〜1.5m
茎は円柱形(空洞)で直立、所々に節があって托葉が付き、葉は三角っぽい卵型、雌雄異株です。
夏、葉の付け根に白い小さな花を穂状に咲かせます。
若い芽は酸味があって山菜として食べられますが、食べすぎると下痢をします

利用法
若い芽を揉んで傷口につけます。
*痛みがとれるからイタドリとも

ウコン

カレーに使われているターメリックです。
食品スーパーでウコンの根茎が、園芸店で苗が売られていることがあります。

利用法
沖縄では生の根茎をすりおろして傷口につける伝承があるようです

オトギリソウ

オトギリソウ科 多年草
草丈20〜60cm、茎は丸く直立、葉は茎を巻くように対生しています。
葉を透かしてみると黒い点(油点)があり、花弁にも黒い点があります。
日当たりの良い小石混じりの草地や赤土の斜面に生え、盛夏に茎頂に直径1cmほどの黄色の五弁花を咲かせます

生薬名:小連翹

採取
8〜10月果実を付けたまま根元から刈り取ります

調製
洗って日干しにします。これが小連翹です

利用法
小連翹10〜20グラムを500ccの水で半量になるまで煎じた液を傷口に付けます
(多量のタンニンと黒紫色素のヒペリシンを含む)

蕗(フキ)

食用のフキノトウ、フキです

利用法
葉の絞り汁を傷口につけます(民間療法)




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