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伝統的な中国医学 >

高血圧に効くつぼ(経穴)

高血圧の原因には稀に腎臓病が関係していることがありますが、多くの場合は原因不明です。
食塩の摂取量が多いと高血圧になると言われていますが、食塩摂取量には関係ない方も多く居ます。
高血圧のつぼ療法では、呼吸や血液循環、消化、代謝、嚥下の反射など生命維持に欠かせない機能を担っている延髄 (脳の一部)に関係するツボを刺激してその機能を正常にしようとするものです。

  1. 施術を受ける人をうつ伏せに寝かせます。
  2. つぼ・天柱(てんちゅう)を眼の方向に押します。
    天柱の位置
    頭の後ろをさすっていくと、大きな窪みがあります
    (下図の青い部分)

    これを「ぼんのくぼ」と呼びますが。この窪みの左右、指幅2本分のところが天柱です。
    天柱は頭痛に効き、痛くならない程度の強さで押します。
  3. つぼ・風池(ふうち)を親指で円を描くように、少し痛みを感じるぐらい強く揉みます。
    風池は天柱の外側に指幅1本分のところにあります。
    風池も頭痛に効き、痛くならない程度に押します。

足三里(あしさんり)、懸鐘(けんしょう)、三陰交(さんいんこう)は、気血の流れを良くするつぼです。

足三里は、膝のお皿の下の外側にある窪みから指幅3〜4本分下にあります。
懸鐘は、外くるぶしから指幅3〜4本分上にあります。
三陰交は、内くるぶしから指幅3〜4本分上の骨の後ろ側にあります。

上記3つのつぼを親指の頭で押します。

また、懸鐘と三陰交のつぼを中心に、ふくらはぎを上から下に向かって揉み解すとより良くなります。


整体(中医学とは異なる)
背骨の歪みに原因を求める整体では施術を受ける人の頭を前方に倒し、施術者は手を開き、その手の小指側で、施術を受ける人の胸椎1番を軽く30回ぐらい叩きます。
胸椎1番の位置
後頭部から下に首をさすっていくと、最初に当たる骨があります。
これが頚椎の最後の骨なので、次の骨が胸椎1番になります。


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