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二日酔い・肝機能低下に効くつぼ(経穴)

つぼの位置には多少の個人差があるので、説明は目安にして、押して凝りや痛みを感じるところがつぼです。

二日酔いが原因の頭痛を和らげるツボです。

  1. 頭のてっぺんにある、つぼ・ 百会 (ひゃくえ)を指圧します。
  2. 頭の後ろをさすっていくと、大きな窪みがあります。
    その中央にある、つぼ・ あもん を指圧します。
    (下図の青い部分の中の赤円)
  3. 2のつぼ・あもんから左右に指幅2本分の所にある、つぼ・ 天柱 (てんちゅう)を眼の方向に指圧します。
  4. 3のつぼ・天柱の外方向も指幅1本分の所にある、つぼ・ 風池 (ふうち)を指圧します。

胃腸の働きを整える、つぼ・ 湧泉 (ゆうせん)
足指5本を折り曲げると足の裏に窪みが出来ます。
この窪みに湧泉があるので、ここを両手の親指で指圧します。

肩甲骨の内側下端から指幅3本分下、背骨の中心から左右に指幅2本分のところにある、つぼ・ 肝兪 (かんゆ)を親指の腹で指圧します。

肝兪は文字通り肝機能を回復させる働きがあります。

肋骨の最下端の高さを背中にまわして、背骨の中心と交わったところから、左右に指幅2本分のところにある、つぼ・ 腎兪 (じんゆ)を親指の腹で指圧します。
腎兪は腎臓関係の機能を回復させるつぼです。

背骨の中心から左右に指幅2本分離れた所には、内蔵の機能を回復するつぼが縦に並んでいるので、背骨の両側を押して凝りや痛みがあるところを指圧するとよいでしょう。

肋骨の6番目(腹部側から上方に向かって7番目)にある、つぼ・期門(きもん)は肝臓の邪気がたまるところと言われています。
期門部分を背中から胸に向かって手のひらで20〜30回擦ると、邪気が飛んで肝臓の疲れが回復します。

期門を擦るのは自分でも出来るので、肝臓が弱い方は頻繁にやると良いようです。


整体 (中医学とは異なる)
整体では肝機能の低下は、胸椎6番目の歪みを直すと回復するとしています。

  1. 施術を受ける人を仰向けに寝かせます。
    このとき、顔を下にし、両肩の高さを揃え、両足の間隔は30〜40cmにします。
  2. 肩甲骨の下端を結んだ線と背骨が交わる所(胸椎7番)から頭方向に2〜3cmの所(胸椎6番)を、両手の親指を重ねて6秒間押し、10秒間休みます。
    これを3回繰り返します。




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