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腰痛のツボ療法

腰痛は、老化や疲れなどの他に、内臓の病気や癌などの重大な疾患で起こることがあります。
通常の腰痛の場合には数日から数週間安静にしていれば痛みは和らぎますが、内臓の病気や癌などが原因で起こっている場合には安静にしていても痛みは和らぎません。
つぼを指圧して和らげられるのは通常の腰痛です。

下図は、A〜Fまでは つぼ
数字は、指幅の本数
A:腰陽関(こしようかん)、B:大腸兪(だいちょうゆ)
C:命門(めいもん)、D:腎兪(じんゆ)
E:関元兪(かんげんゆ)、F:腰眼(ようがん)

腰の痛みに効果があるツボの探し方と指圧の仕方

  1. 上から腰の横を擦って行くと、骨が出っ張っている部分があります。
    ここは腸骨稜(ちょうこつりょう)と呼ばれますが、左右の腸骨稜を結んだ線と背骨が交わる部分が、 腰陽関 (A)です。
    腰陽関は腰椎の4番と5番の間にあり、最も腰痛の起こりやすいところです。
    親指で押します。このとき、他の四本の指は揃えて身体に当てて親指で押すときに支えるようにします。
  2. 腰陽関から左右に指幅2本分離れたところが、 大腸兪 (B)です。
    指圧の方法は腰陽関と同じですが、大腸兪は左右にあるので、左右の手を使って同時に押します。
  3. 腰陽関(A)から指幅3本分上のところが 命門 (C)です。
    腰椎の骨の間にある つぼなので、親指で力を入れすぎないように揉みます。
  4. 命門の左右に指幅2本分離れたところが、 腎兪 (D)です。
    この下に腎臓があるので、親指で押しますがあまり強くしてないようにします。
  5. 大腸兪から指幅2本分の下のところが、 関元兪 (E)です。
    親指で強ばっているところを解すように押します。
  6. 関元兪から外側に指幅1本分外側に 腰眼 (F)があります。
    ここは凹んでいます。
    気持ちが良い程度の力で親指で押します。

自分自身で指圧する場合

  1. 手のひらで腰を包むようにして親指でツボを押しますが、親指を使えない位置にあるツボは臨機応変にその姿勢で力の入る指を使ってください
  2. または、仰向けに寝て、床と腰部の間にゴルフボールや小さなゴムボールなどを入れて体重で押します。
    つぼの位置はよく判らないと思いますが、ボールが当たって気持ちの良い部分や凝っている部分を中心に身体を動かしてボールで押します。




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