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尿が出にくい

尿が出難い症状が長く続くときは泌尿器系の病気が疑われますが、ギンナンや餅、せんべいなどは尿を出難くします。
手軽に手に入る尿が出やすくなる食べ物は、キュウリやレタス、チンゲンサイなどです。

  • 冬瓜(とうがん)の煎じ液を飲む
    腎臓病が原因で尿が出にくい、出ないときに有効です。
    冬瓜を薄切りにしたもの500グラムと水600ccを半量になるまで煎じ、 これを1日量として朝晩に服用します。
  • 干瓢(かんぴょう)の煎じ液を飲む
    冬瓜の代用で、干し干瓢なら30グラム。
    干瓢は夕顔の果実をひも状に削いで乾かしたものですが、 カビが生えたり虫がつかないようにイオウで燻蒸してあるのでよく水洗いしてから煎じます。
  • 茄子(ナス)の乾燥粉末を飲む
    茄子を薄切りにして天日で乾かし、からからになったらミキサーやすり鉢で粉にし、この粉末を日に1回4グラムを飲みます。
  • 小豆の煎じ液を飲む
    尿が出難く、浮腫みがある場合には有効です。
    小豆10グラムを水600ccで半量になるまで煎じ、これを1日量として食前に飲みます。
  • カワラナデシコの種子の煎じ液
    種子の生薬名は瞿麦子(くばくし)、尿がまったく出ない人に有効です。
    乾燥させた種子3から6グラムを200ccの水で煎じ、これを1日量として3回に分けて飲みます。
    妊婦は禁忌(妊娠中の服用は禁止です)
  • 茅(ちがや)の根の煎じ液
    茅は山野や土手などにごく普通に見られるイネ科の野草で、大株になり、根茎にわずかに甘味があります。
    根を乾燥させた「茅根(ぼうこん)、白茅根」と呼び、漢方では利尿や消炎、浮腫みに用います。
    晩秋、根を掘り起こし、ひげ根をとって乾燥させます。
    茅根10グラムを600ccの水で半量になるまで煎じ、空腹時に飲みます。
  • イタドリの根の煎じ液
    イタドリの若い茎は酸味があって山菜として食べられますが、 直径1から2cmになる太い根や根茎を乾燥させたものを生薬「虎杖根(こじょうこん)」と呼び、漢方で緩下剤や利尿剤として使います。
    虎杖根50グラムを600ccの水で半量になるまで煎じ、空腹時に飲みます。




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