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病状を改善する栄養素

高血圧を改善する栄養素を含むもの

オリーブリーフ(オリーブの葉)
オリーブの葉に含まれる主成分はテンペン類
(オレユロペン)やフラポノイド類の抗酸化作用が認められています。

動物の筋肉や肝臓や腎臓
筋肉など新陳代謝の激しい部位には、細胞のエネルギー源であるATP(アデノシン三燐酸)を作るために必要な「コエンザイムQ10」が多く含まれている。
コエンザイムQ10はアデノシン三燐酸を作るために必要な他、強い抗酸化作用を持っているため、狭心症や高血圧などの循環器系の病気の予防に役立つと思われています。
新陳代謝の激しい部位に強い抗酸化作用を持つ「コエンザイムQ10」が多く含まれている理由は、エネルギーを生成するということは酸化することと同じなので、生物が自己を守るために強い抗酸化作用を持つ必要があるからです。もちろん、人間も持っていますが、病気や加齢で減って行きます。
コエンザイムQ10は普通の健康状態で食物摂取に偏りが無ければ食物から得られます。
但し、コレステロールを下げる薬を服用するとコエンザイムQ10が減少するそうですから、なんらかで補う必要があります。


田七人参 (薬草)
田七人参(でんしちにんじん)という名を初めて知ったのは5年以上前ですが、てっきり健康食品の商品名かと思ってしまいました。
薬用人参は朝鮮人参しか知りませんでしたから。
で、この田七人参になるものは野菜売り場にある人参とは全く別物で、ウコギ科なので朝鮮人参の親類でしょう。
有効成分も朝鮮人参に似ていて、サポニン配糖体です。
ただ、朝鮮人参は血圧上昇作用がありますが、(朝鮮人参は血圧を安定させる効果があるとも言われていますが、高血圧の方は要注意です)
田七人参は心臓の血管を拡張させる作用があるそうです。
しかし、薬草なので、コエンザイムQ10のように元々体内に存在し、食物中にも含まれている成分とは違うので、薬の飲み合わせや摂取量には注意が必要です。


カリウムを含む食品
カリウムは細胞内に多く含まれ、細胞内にある過剰なナトリウムを排出し、ナトリウムが腎臓で再吸収されるのを防ぎます。
カリウムは水に溶け、加熱に弱いので、生食できるアボガドやバナナなどの
果物で摂るのがお勧めです。
また、海藻類にはカリウムとアルギン酸が含まれ、アルギン酸はナトリウムと結合してナトリムを体外に排出する働きがあります。
カリウムは成人男性で一日2000mg、成人女性は1600mg必要とされています。

食品名(カリウム含量/一食分の量)
昆布(500mg/10g)などの海草類、 ほうれん草(345mg/50g)やモロヘイヤ(265mg/50g)、小松菜(250mg/50g)
サトイモ(500mg/80g)やサツマイモ(470mg/100g)
アボガド(720mg/100g)、バナナ(576mg/160g)、柿(340mg/200g)
キウイ(290mg/100g)


マグネシウムを含む食品
マグネシウムの不足状態が長期間持続すると血圧が上がります。
必要量は成人男性で1日370mg、成人女性で280mg


食品名(カリウム含量/一食分の量)
昆布(70mg/10g)、ワカメ(55mg/乾燥5g)、かつお(40mg/100g)
アーモンド(40mg/10粒)、栗(40mg/100g)、ゴマ(40mg/10g)
大豆(100mg/乾燥50g)、小豆(60mg/乾燥50g)
豆乳(50mg/200g)、納豆(60mg/50g)、黄な粉(50mg/20g)

なお、マグネシウムの2倍のカルシウムを摂ることが推奨されているので、牛乳に黄な粉を入れて飲むのが簡便です。
また、マグネシウムは必要以上に取ると下痢を起こします。





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