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栄養素早分かり

ビタミンB5 ビタミンB6

パントテン酸(ビタミンB5)
コテンザイムAという補酵素の成分で抗ストレスビタミンとも呼ばれる。
機能
脂質・糖質・タンパク質の代謝に関係している。
パントテン酸は副腎皮質ホルモンを促し、副腎皮質ホルモンはストレスに対抗して血糖値を上げる。
善玉コレステロール(HDL)を増やす。
免疫抗体の生成に必要。
コラーゲンの生成に必要なビタミンCの役割を補助する。

性質
水に溶ける。
熱・酸素・アルカリに弱い。
体内合成できる。
アルコール、カフェイン、抗生物質、睡眠薬によって失われる。

不足による障害
通常の食事を摂っていれば不足することは無いが、不足すると、皮膚や髪に艶が無くなり、疲労感や頭痛、手足の知覚障害が起きる。

過剰摂取による障害はない
 
摂取量の目安
成人男性:6mg
成人女性:5mg
子供:6mg

多く含まれている食物
あらゆる食物に含まれているが、子持ちカレー、鶏のレバーに多い

手軽にパントテン酸が摂れる食物(一日に必要なビタミンを摂るのに必要な量)
鶏のレバー(約60グラム) 納豆(約170グラム) 卵(約400グラム)
子持ちカレー(約250グラム)


ビタミンB6(ピリドキシン)
機能:
タンパク質の合成
神経伝達物質(アドレナリン、ドーパミン、セロトニンなど)の生成
免疫の正常化やアレルギー症状の軽減
赤血球のヘモグロビンの生成に関与
インスリンの分泌を促進して糖尿病の予防
(他にマグネシウムとナイアシンが必要)
マグネシウムと共に腎結石を予防する。

性質:
水に溶ける。
酸に強い。
光・紫外線に弱い。
腸内で合成できる。

不足による障害
不眠症などになりやすくなる。
眼や鼻に脂漏性湿疹、口内炎などの皮膚や粘膜に炎症が起こる。
熱性痙攣
 
*ビタミンB6を大量に摂取するときは、マグネシウムとビタミンB2も摂る方がよい
 
過剰摂取による障害
水溶性のために余分な量は排出されてしまいますが、1日200mg以上摂った場合には神経系に障害が起こる可能性があります。

多く含まれているもの
サンマ、カツオ、メジマグロ、マアジ
牛レバー、牛ヒレ肉、鶏レバー
赤ピーマン、黄ピーマン、サツマイモ、ニンニク
バナナ、夏みかん

手軽にビタミンB6が摂れる食物(一日に必要なビタミンを摂るのに必要な量)
サンマ(約300グラム)、カツオ(約190グラム)、 サツマイモ(約500グラム)
バナナ(約400グラム)


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