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USB接続オシロスコープ OSC001 PCB Scopeは使えるか

秋月電子通商で入手できるUSBミニオシロ「OSC001 PCB Scope」を使ってみました。
このオシロのほとんどの機能は、アナログーデジタル変換とUSB入出力を内蔵した外部からの書き込みが出来るワンチップマイコン 「PIC18F14K50_PDIP」で行われています。
部品代や組み立て費用を抑えてソフトで処理するという今風の製品です。
キットと言ってもボードに接続するときのピンをハンダ付けするだけで、 私は下写真の様に入力1chと入力2chからワニ口クリップ付きのコードをハンダ付けしました。

基板とPCとの接続はマイクロUSBです。付属していないので、百円ショップで購入したスマホ用のものを使っています

問題はこのミニオシロが実用に堪えられるかですね
パソコンに接続すると、Windows標準のドライバーが組み込まれます。
パソコンにインストールしたソフトを起動し、1chからの入力信号にトリガーを設定して、 左右の手指で入力端子1chと2chをそれぞれつまんでみると屋内電灯配電線からの誘導電気が表示されました。

ドット表示にしているので、50Hzの交流でも測定間隔が粗いのが判ります。
屋内電灯配電線からの誘導電気にはパルス性のノイズが乗っていますが、このオシロでは判りません。
出力できるデータは設定に関わらず206ポイントの電圧値です。

トリガーは1chと外部のみで、Triggerが掛かる電圧値は設定できず、波形の上りと下りで掛けるかを設定できます。
Horizontalを0.2ms/divからはTriggerのAutoが使えないので、Triggerが掛からなければまったく表示されません。

このOSC001 PCB Scopeには基準信号を取り出す端子が無いので、他のオシロの基準信号(1kHz、1Vの矩形波)を入れてみました。

Horizontalを0.1mV/div 、Verticalを0.2V/div に設定してあるので、周期と電圧の表示は合っています。

パルスは測れないようです。 波形の電圧を測る時にパルスが来なければパルスの存在すら判らないのがデジタルオシロの欠点ですが、 予めパルスだと判っていても測れないのが高級機とは違うこのオシロの欠点です。

秋月さんを通して購入しても2400円(2017/06/25)だったので、オシロと電圧計の中間的使い方をすれば後悔しないと思います。

要望ですが、波形表示に時間制限は無いのですからパソコン内にもっと長時間のデータを保存できるはずです、何方かソフトを作ってください




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