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地球照

太陽系の惑星や月が太陽から放射される光を反射して暗い宇宙の中で光り輝いているのは既にご存知の通りですが、満月の夜が月明かりで明るいように、月も地球から反射される光を受けても光っています。
それも月が太陽光を反射する割合は10%ほどに対して地球のそれは20〜30%(雲の割合によって変化する)もあるので月の表面はかなり明るいものです。
イスラム教などで新月になる時刻を決めるときに視力の良い人が月を観察するのも、月が直接太陽光を受けていなくても地球からの反射光で見えるからです。
これを地球照と言います。

慣れないと新月のときに月を見るのは難しいと思いますが、三日月のときのように太陽光が直接当たる割合が少ないときに望遠鏡や双眼鏡で観ると薄っすらとですが丸い月を観ることが出来ます。
薄っすらと見えている部分が地球からの反射光を受けて 光っている部分です。
今夜(2007/05/19)、犬の散歩に出たときに金星と月が割合近くに見えたので思いついて安物デジカメで撮ってみました。
少し強い風が吹いていたのでぶれました。露出も少し長かったようです。
(露出時間、絞りともに自動です。
月を撮る時の露出時間は地球上の風景を撮る時と殆ど同じです。
星座を撮る時は10秒間以上必要です。

金星と月 2007/05/19 20:07:04
ISO200  F2.8  f=19.1  S=1

地球照 2007/05/19 20:08:56
ISO200  F3.1  f=57  S=1

ISOは感度、Fはレンズ焦点距離をレンズの有効口径で割ったもの。
Sは露出時間(秒)、 fはレンズの焦点距離(mm)です。
天体写真を撮ると私のデジカメの質の悪さがよく判ってしまいますね。




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