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秋月電子で購入した太陽電池パネル Portable Solar Charging Kit

東京・秋葉原に店舗を構える秋月電子通商で「Portable Solar Charging Kit」と表記されている太陽電池パネル5Wを買ってきました。
太陽電池板はアルミ枠に入って、それよりひと回り大きいダンボール箱に入っています。
早速、実験用の自動車バッテリーに繋いでみました
秋月電子 Portable Solar Charging Kit
「充電キット」とあるだけにバッテリに接続するための最低限必要なものは付いています。パネルの裏です
秋月電子 Portable Solar Charging Kitの裏
黒いボックス内の茶色の電線の先に逆流防止の整流ダイオードが付き、コードとワニ口クリップが接続済みです。
整流ダイオードは太陽電池の出力電圧がバッテリの電極間電圧より低いときに、バッテリーから太陽電池に電流が流れるのを防いでいます。太陽電池はダイオードの一種なので電流が流れ込むと、最悪壊れてしまいます。
それから、接続されているワニ口クリップは小さいのでバッテリーの電極を挟むには小さ過ぎます。

2月中旬の朝からの実験です。
自動車バッテリーの初期電圧は、12.8V。太陽電池パネルの開放電圧は、12.4V。
接続すると、バッテリーの電極間電圧は、12.96V。それから直ぐに13V台になり、陽射しが強くなると、14V台に上がり、陽が傾くと13V台に下がりました。
2月は光の春とは言いますが、冬季の太陽電池発電は心もとないですね

太陽発電パネルを電源として常時利用するには、太陽電池とバッテリー、負荷の3つを過充電過放電を防ぐコントローラーで繋ぎます。
ただ、これだけでは上手くいきません。太陽電池は出力が最大になる負荷抵抗と出力電圧が比例しないので負荷抵抗値を調整する回路が必要になります。
太陽電池の出力が大きければ損失を無視してもよいのですが、現状では出力が小さいので工夫が必要です。






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